【植物名】 ルビーネックレス Othonna capensis
ルビーネックレスは、キク科オトンナ属の多肉植物で、細長い葉と鮮やかな紫色の茎が特徴的な人気の多肉植物です。
ルビーネックレスの茎や葉は、日光や乾燥のストレスを受けると鮮やかなルビー色になる性質があります。逆に日陰や水を上げすぎると緑色になりやすい為、赤紫の恋色にしたい場合は、日光+乾燥気味に管理!がおすすめです。
日本ではルビーネックレスのことを『紫月(しげつ)』と呼び、紫色の茎が夜空に浮かぶ月のように見えることが由来です。
春から秋にかけて細長い茎の先に小さな黄色い花を咲かせます。花はキク科らしいマーガレットのような形で、よく日光を当てるとたくさん咲かせます。
グリーンネックレスによく似ていますが、グリーンネックレスはセネシオ属、ルビーネックレスはオトンナ属で別の種類です。
垂れ下がるように成長するのでハンギングにもおススメです!
【日当たり・置く場所】
日光を好む多肉植物の為、日当たりの良い場所で育てるのがベストです。室内の場合は、窓際などできるだけ明るい場所に置くか育成ライトを当てるとよいでしょう。屋外で管理する場合は直射日光の当たる場所で問題ありませんが、強い光による葉焼けは気を付けましょう。
【水やり】
約2週間から1か月に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。葉の部分ではなくできれば根の部分に水やりをすることと、たまにでよいので霧吹きをしてあげると新芽が柔らかくなり出やすくなります。
サイズ:W200mm×D200mm×H150mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。