【植物名】 アロカシア シヌアータ Alocasia ‘sinuata’
アロカシア・シヌアータは、サトイモ科アロカシア属に属する熱帯性の観葉植物で、ユニークな葉の質感と光沢が魅力です。小型のアロカシアの一種であり、波打つような葉の形状(sinuata=波状の意味)が特徴です。
アロカシア・シヌアータは自生地では絶滅危惧種とされており、現在流通しているものはほとんど人工的に栽培されたものです。
アロカシアの仲間は、地下に根茎(球根のような部分)をもちそこから新芽が出ることがあります。うまく育てると株元に小さな球根(コロコロ)ができ、それを分けて増やすことができます。
【日当たり・置く場所】
明るい日蔭~半日蔭がベスト。レースカーテン越しの柔らかい光が理想的です。寒さにはあまり強くないので、できれば10度以上の場所で管理しましょう。
【水やり】
約1週間から10日に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度を2週間程度あけてあげるとよいです。高湿度を好むので、霧吹きで葉水を与えると美しい葉を保てます。
全体サイズ:W240mm×D240㎜×H300mm (W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。