リプサリス・パラドクサ
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【植物名】リプサリス・パラドクサ Rhipsalis paradoxa"Green"
リプサリス・パラドクサは、サボテン科リプサリス属に属する植物で、ブラジルの熱帯雨林に自生しています。この植物の最大の特徴は、茎が節ごとに三角柱のように重なり、独特な形状を作り出す点にあります。茎は時間が経つにつれて曲がったり、ねじれたりしながら自然に垂れ下がり、豊かなボリューム感を演出します。
その姿は、まさに『パラドクサ(=奇妙な、逆説的な)』という名にふさわしく、ほかの植物には見られない独特な魅力を持っています。
リプサリス属の植物は、世界的にも珍しい『雨林生まれのサボテン』として知られています。通常サボテンというと、乾いた砂漠に生きるイメージがありますが、リプサリスはそれとはまったく異なる生態を持っています。
リプサリス・パラドクサは比較的ゆっくり成長するため、永い時間をかけて姿が変化していく様子を楽しむことのできる植物です。
【日当たり・置く場所】
もともと熱帯雨林の樹木の陰に着生して生きている植物です。そのため直射日光は苦手で、明るい日蔭~半日蔭の環境を好みます。室内で管理する場合、レースカーテン越しの柔らかい光がが理想的です。直射日光は葉やけを起こすことがあるので注意しましょう。
【水やり】
リプサリスは『サボテンの仲間』ではありますが、乾燥地帯ではなく湿度の高い地域に自生しているため、一般的なサボテンほどの乾燥耐性は持っていません。春から秋にかけての生育期は、土の表面が乾いたらたっぷりの水やり、冬場は生育が鈍るため、水やりは控えめにして、やや乾燥気味に管理しましょう。水のやりすぎは根腐れの心配があるので、上げすぎには注意しましょう。
サイズ:W120mm×D120㎜×H300mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。