フィロデンドロン・ジョセボーノ
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【植物名】 フィロデンドロン・ジョセボーノ
学名:Philodendron ‘Jose Buono’
科名:サトイモ科(Araceae)
属名:フィロデンドロン属(Philodendron)
原産地:野生種ではなく園芸品種(ハイブリッド)**なので、はっきりした自然分布はありません。
タイプ:つる性(支柱やヘゴ板を登らせると葉が大きくなる)
この品種名は、フィロデンドロンの育種や収集で知られた人物「ジョゼ・ボーノ(Jose Buono)」氏に由来すると言われます。園芸界で功績を残した人物の名前を冠するのは、植物界では名誉なことなのです。
ジョゼ・ボーノの斑は“キメラ斑”タイプなので、1枚ごとに模様が違う「一点物」。ほぼ緑葉 の場合、光量不足や窒素過多のサイン。ほぼ白葉 の 見た目は美しいが葉緑素が少なく弱りやすいといった感じです。
実は地を這わせて育てるより、支柱やヘゴ板を使って立体的に登らせると、葉が巨大化&形が整いやすくなるります。これは多くのフィロデンドロンが持つ幼葉→成葉の変化によるものです。
ジョゼ・ボーノは国内ではまだ流通量が少なく、特に大株や斑の美しい個体は高値傾向にあります。コレクター向けとしても人気で、オンラインオークションでは状態次第でかなりの価格になることも。
サトイモ科の大きく広がる葉は「人間関係や金運の広がり」を象徴とする説があり、白い斑入りは「浄化・開運」の象徴として扱われることも。
フィロデンドロンはギリシャ語の『フィロ(愛)』+『デンドロン(木)』が由来で木を愛するという意味を持っています。「愛の木」を意味しており、また花言葉も「愛の木」です。
なので、夫婦の記念日や結婚祝いで大切な人にお贈りするのも素敵でおすすめです。
フィロデンドロン属の植物は、NASAの研究で空気洗浄効果があるとされており、室内の有害物質を吸収してくれると考えられています。
【日当たり・置く場所】
熱帯雨林が原産なので、高温多湿な環境を好みます。湿度の高い環境を好むため、葉水(霧吹き)をしてあげるとより美しい葉を維持できます。
成長は早めなので十分なスペースを確保してあげると見事な姿に育ちます。
室内の明るい場所で管理してください。直射日光は葉が焼ける場合があります。カーテン越し程度の光が良いでしょう。むせるのを嫌うため、風通しの良い場所に置くのがおすすめです。
【水やり】
約1週間から10日に一度、土がカラカラになった際お水やりをしてください。土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。夏はむせるので上げ好きに注意、冬は水の吸い上げが弱くなるので、できる限り乾燥気味での管理が望ましいです。湿度は好きなので、葉水はほどほどにしてあげてください。
全体サイズ:W200mm×D200mm×H300mm(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。