ユーフォルビア・ホリダ
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ユーフォルビア・ホリダ Euphorbia horrida
科:トウダイグサ科(Euphorbiaceae)
属:ユーフォルビア属(Euphorbia)
原産地:南アフリカ
タイプ:多肉植物(サボテン風だけどサボテンではない)
サボテンのように見えますが、棘(とげ)は刺座ではなく葉の変化で、ユーフォルビア特有の構造になっています。青みがかった緑のボディに、白や灰色がかったトゲが映えて美しく、個体によっては「王冠」のように花が咲きます。花といっても目立つのは苞(ほう)で、黄色~緑っぽい小さな花。大きくなると円筒状の柱のように伸び、まるで「武装したサボテン」のような姿がファンを集めます。
「horrida」はラテン語で「恐ろしい」「ゴツゴツした」という意味です。見た目のトゲトゲしさから命名されたと言われています。サボテンにそっくりな姿をしているのは収斂進化の一例です。乾燥地帯に適応した結果、ユーフォルビアもサボテンも「水を蓄える球柱状+トゲ」という同じような形に進化したとかんがえられます。
すべてのユーフォルビアと同様に、茎を気付つけると白い乳液が出てきますが、これは毒性がありますので、剪定時などはおきをつけくださいませ。
【日当たり・置く場所】
日当たりを好みます。お部屋で管理する場合はできるだけ明るい窓際で管理するか、育成ライトで育てるのがおすすめです。直射日光でもOKですが、真夏はやや遮光すると焼ける心配がないです。
【水やり】
乾燥に非常に強い品種なので、約2週間から1か月に一度程度水やりしてください。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て完全に乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。多湿は嫌います。水のやりすぎには十分注意しましょう。
サイズ:W100mm×D100mm×H160mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。