
ハオルチア・十二の爪
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【植物名】 「ハオルチア・十二の爪(Haworthia attenuata)
ハオルチアには、とがった硬い葉っぱを付ける「硬葉系ハオルチア」と、葉っぱに半透明の窓をもっていて柔らかい「軟葉系ハオルチア」があるのですが、十二の爪は硬葉系ハオルチアです。
南アフリカ原産の多肉植物で、ハオルチア属の中でも代表的な種類のひとつ。濃い緑色の葉に白い斑点状の突起(イボ)が整然と並び、まるで“爪”のように見えることから「十二の爪」という和名が付けられました。
コンパクトで育てやすく、ロゼット状に整った姿はまるで小さな芸術品。多肉初心者にも人気の品種です。
「十二の爪」という名前の由来は、白い突起(棘状突起)が葉に整列しており、それがまるで“十二本の爪”のように見えることから。実際の本数は12本に限らず、縁起を担いだ名前でもあります。ハオルチアは「生きた宝石」とも呼ばれ、種類によっては葉先が透明になり、光を透かすような美しい姿を見せます。乾燥にとても強く、室内でも長期間楽しめることから、風水的にも「安定」「調和」「癒し」をもたらす植物とされています。
同属の「ハオルチア・ファスキアータ」と非常に似ていますが、**十二の爪(アテヌアータ)**のほうが葉の裏側にも白い突起があるのが見分け方のポイントです。
【日当たり・置く場所】
室内の明るい場所で管理してください。直射日光は葉が焼ける場合があります。カーテン越し程度の光が良いでしょう。
【水やり】
約2週間から1か月に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。葉の部分ではなくできれば根の部分に水やりをすることと、たまにでよいので霧吹きをしてあげると新芽が柔らかくなり出やすくなります。
サイズ:W130mm×D120mm×H270mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。
※植物と鉢込みの価格となります。