ベゴニア・クロロネウラ
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【植物名】 ベゴニア・クロロネウラ(Begonia chloroneura)
ベゴニア・クロロネウラは、黒緑色の葉に鮮やかなライムグリーンの葉脈が走る美しい葉ベゴニア。名前の “クロロネウラ(chloroneura)” はギリシャ語で“chloro” = 緑 “neura” = 葉脈を意味し、まさに**「緑の葉脈を持つベゴニア」**という名前どおりの姿をしています。
葉はビロードのように柔らかく、光の角度によって艶やかに輝く質感。観葉ベゴニアの中でもとても個性的で、インテリア性の高い品種です。
光の角度や強さで葉脈が金色や蛍光グリーンに輝くこともあり、 “生きる宝石” と呼ばれることも。観葉ベゴニアには多くの園芸品種がありますが、クロロネウラは野生種(原種)です。そのため、品種改良種にはない繊細な美しさを持っています。
ベゴニア属は世界に約2,000種以上あり、熱帯植物の中でもトップクラスの多様性を誇ります。クロロネウラのような葉タイプもあれば、花を楽しむタイプも。ベゴニアは「乾かし気味」が基本ですが、クロロネウラは湿度がないと傷みやすい。
風通しと湿度のバランスを取ることが、長く育てるコツです。
【日当たり・置く場所】
直射日光は葉焼けの原因となるので、室内のレース越しの光程度がおすすめです。LEDライトの下でも元気に育つでしょう。寒さには弱く、10度以下になると生育が鈍るため、冬の管理は暖かい場所で行いましょう。乾燥は嫌うので湿度多めにしましょう。
【水やり】
約1週間から10日に一度程度、土が乾いてからお水やりをしましょう。過湿は根腐れの原因になるので注意し、冬は10日から2週間に一度程度水を上げましょう。葉に水がかかると傷みやすいので、株元に静かに注ぐように。乾燥しすぎると葉がカールし、湿度が低いと痛みやすいので注意。
サイズ:W180mm×D140mm×H230mm (W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。

















