ベゴニア・マッソニアーナアイアンクロス
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【植物名】ベゴニア・マッソニアーナ ‘アイアンクロス’(Begonia masoniana ‘Iron Cross’)
アイアンクロス”という名前の由来にもなっているように、明るいグリーンの葉の中央に**黒い十字模様(クロス模様)**が入るのが最大の特徴。
葉は少し縮れたような質感で、表面に細かな毛があり、ベルベットのような手触り。光の当たり方で葉脈や模様のコントラストが変化し、観葉植物として非常にインパクトがあります。
株は根茎を横に這わせて成長し、ロゼット状に葉を広げるタイプ。花は淡いピンク色で控えめですが、観賞のメインはやはり美しい葉です。
中央の黒い模様が、ドイツの勲章「アイアンクロス(鉄十字)」に似ていることから名付けられました。見た目の印象どおり、力強さと個性を象徴するベゴニアです。
根茎(地面を這う茎)から新芽を出すタイプで、
ベゴニア・レックス(Rex系)と並ぶ葉ベゴニアの王道品種といえます。乾燥しすぎると葉縁が茶色くなり、逆に蒸れるとカビが発生します。「風通し+湿度」のバランスが長持ちのコツ。愛されています。
ベゴニア・マッソニアーナ自体は原種。 ‘アイアンクロス’はその中でも特に模様が美しい個体を選抜した園芸品種です。
【日当たり・置く場所】
明るい日陰がおすすめ。直射日光は葉焼けの原因となるので、室内のレース越しの光程度がおすすめです。LEDライトの下でも元気に育つでしょう。寒さには弱く、10度以下になると生育が鈍るため、冬の管理は暖かい場所で行いましょう。乾燥は嫌うので湿度多めにしましょう。風通しも忘れずに。
【水やり】
約1週間から10日に一度程度、土が乾いてからお水やりをしましょう。過湿は根腐れの原因になるので注意し、冬は10日から2週間に一度程度水を上げましょう。葉に水がかかると傷みやすいので、株元に静かに注ぐように。乾燥しすぎると葉がカールし、湿度が低いと痛みやすいので注意。
サイズ:W180mm×D140mm×H230mm (W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。















