オーガスタ
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【植物名】オーガスタ(Strelitzia nicolai)
オーガスタは、大きく広がるバナナのような葉が特徴的な観葉植物。力強く直立した幹と、優雅に広がる葉のコントラストが美しく、南国リゾートを思わせる雰囲気があります。
成長すると高さ2〜3mに達することもあり、リビングや店舗のシンボルツリーとしても人気です。
花は白く大きく、まるで鳥が羽ばたくような形をしており、この姿から英名「ホワイト・バード・オブ・パラダイス」と呼ばれています。
属名「Strelitzia」は、英国王ジョージ3世の王妃シャーロット・オブ・ストレリッツにちなむ名前。花の形が“極楽鳥(Bird of Paradise)”に似ていることから名づけられました。
「オーガスタ」は流通名で、厳密にはストレリチア・ニコライの別称。同属のStrelitzia reginae(極楽鳥花)よりも葉が大きく、花が白いのが特徴です。日光をたくさん浴びると幹が太くなり、葉の色も濃くなります。逆に光が足りないと、葉が細く間延びして弱々しくなります。
南国リゾートの象徴で、ホテルやカフェなどの装飾にも多用される植物で、*“空間を格上げするグリーン”**として高い人気を誇ります。
オーガスタの葉が裂けるのは病気ではなく、風を逃すための自然な適応。原産地では強風が多いため、裂けることで葉が破れずに済むんです。
【日当たり・置く場所】
室内の明るい場所がオススメです。直射日光にも比較的強いので、できるだけ明るい場所で管理してあげると幹が太くなります。
【水やり】
約1週間から10日に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。
サイズ:W300mm×D150mm×H480mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。















