ファグラエア・ベルテロアナ ‘バリエガータ’
¥9,900
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【植物名】 ファグラエア・ベルテロアナ ‘バリエガータ’(Fagraea berteroana ‘Variegata’)
• 学名:Fagraea berteroana ‘Variegata’
• 科名/属名:アカネ科/ファグラエア属
• 原産地:ハワイ、ポリネシア、ミクロネシアなど南太平洋諸島
• 分類:常緑低木(観葉植物として栽培)
• 葉:肉厚で光沢があり、緑と黄色のマーブル模様
• 花:白く芳香のある花を咲かせる(成熟株)
ファグラエア・ベルテロアナ ‘バリエガータ’は、南国の香りを感じさせるエレガントな観葉植物。
艶のある濃緑の葉に、黄色〜クリーム色の不規則なマーブル模様が入る斑入り品種です。葉のひとつひとつがまるで絵画のようで、光の当たり方で印象が変わるのも魅力。
原種のファグラエア・ベルテロアナ(通称プア・ケニケニ)は、ハワイやポリネシア諸島に自生し、白く香り高い花を咲かせることで知られています。その斑入りタイプがこの「バリエガータ」。インテリア性が高く、リゾートスタイルの空間にぴったりの植物です。
ハワイでは「プア・ケニケニ(Pua Kenikeni)」と呼ばれ、その花の香りは“1000倍の値打ち(kenikeni=1セント)”とも言われるほど貴重。レイ(花の首飾り)にも使われ、甘く濃厚な香りが夜風に漂います。
“Variegata”はラテン語で「斑入りの」という意味。園芸界では斑入り品種を表す定番の呼称です。花は白から徐々にクリーム色、オレンジがかった黄色へと変化していくため、一株で色のグラデーションを楽しめることも。葉のマーブル模様は光量や気温、肥料のバランスによって変化し、育て方で表情が変わるのも愛好家に人気の理由。
香りが強い花を咲かせる樹木としては珍しく、室内でも軽く香るほど。
【日当たり・置く場所】
室内の明るい場所で管理してください。直射日光は葉が焼ける場合があります。カーテン越し程度の光が良いでしょう。
【水やり】
約1週間から10日に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。
全体サイズ:W200mm×D200mm×H600mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。

















