【植物名】 セダム・虹の玉 Sedum rubrotinctum
セダム・虹の玉は、ベンケイソウ科セダム属の多肉植物で、ぷっくりとしたゼリービーンズのような葉が特徴的です。秋から春にかけて、葉が赤く色づく様子が見られ、株が大きく成長すると、茎の先端近くから星形の黄色い小花を咲かせます。
【日当たり・置く場所】
日光が良く当たる場所を好みます。屋外の日向や室内の明るい場所で管理してください。急に管理を室内の暗い場所から直射日光に変えると葉が焼ける場合があるので気を付けましょう。室内で飾りたい場所にあまり光が当たらない場合、1週間のうち数日は日当たりの非常に良い場所でたっぷり日光浴するとよいでしょう。
【水やり】
約2週間から1か月に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。葉の部分ではなくできれば根の部分に水やりをすることと、たまにでよいので霧吹きをしてあげると新芽が柔らかくなり出やすくなります。
サイズ:W120mm×D120mm×H160mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。