【植物名】 ベゴニア・アンフォクサス ’Begonia amphioxus"
ベゴニア・アンフォクサスは、ユニークな葉の形の色彩が魅力の珍しいベゴニアです。観葉植物として人気があり、特にコレクターの間では希少な品種として注目されています。
アンフォクサスの原産地はボルネオ島の熱帯雨林で、ジャングルに自生しています。熱帯の湿度の高い環境を好むため、室内でも蒸れなすぎない程度に湿度を保つと元気に育ちます。その名前も、ギリシャ語で『両端が尖った』という意味で葉の形が細長く先が尖っていることから名づけられました。
ベゴニアは『木立性』『球根性』『レックスベゴニア』など様々なタイプがありますが、アンフォクサスは『茎節性ベゴニア』に分類されます。これは茎が節ごとに分けて成長するタイプのベゴニアで、茎の赤身や葉の形状が独特なのが特徴です。
【日当たり・置く場所】
室内の明るい場所で管理してください。直射日光は葉が焼ける場合があります。レースカーテン越し程度の光が良いでしょう。
成長も比較的早いので、定期的に剪定してあげることできれいな樹形を保つことができます。
寒いのは少し苦手なので、最低でも10度以上の環境下で育ててあげることが大切です。
【水やり】
約1週間から10日に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。
サイズ:W80mm×D80㎜×H140mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。