
リプサリス・カピリフォルミス
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【植物名】リプサリス・カピリフォルミス(Rhipsalis capilliformis)
属性:サボテン科リプサリス属
原産国:東南アジア、北アメリカ南部~南アメリカ
リプサリス・カピリフォルミスは、細く繊細な茎が垂れ下がる姿が特徴の着生サボテンです。南米の熱帯雨林に自生しており、木の枝などに根を張って生活しています。一般的な砂漠性サボテンと違い、強い日差しを嫌い、湿度のある明るい日陰を好むのが特徴。ふんわりと垂れ下がるシルエットが柔らかく、吊り鉢や高い棚に飾るとまるでグリーンの滝のような存在感を放ちます。
リプサリス属は約60種ほどあり、サボテンの中で唯一、熱帯雨林に生息するグループ。カピリフォルミスという名はラテン語で「髪の毛のような形」という意味。細くしなやかな茎がまるで繊細な毛束のように見えることから名付けられました。
春には小さな白い花を咲かせ、その後に小さな実をつけることもあります。サボテンでありながら直射日光が苦手という意外性が人気の理由。風水的にも「柔らかい運気を呼び込み、癒しをもたらす植物」とされ、室内インテリアグリーンとして高い人気を誇ります。
育て方の感覚は“多肉植物”より“観葉植物”寄り。乾燥にもある程度強いですが、熱帯雨林出身なので湿度が高めの環境を好みます。明るい日陰で管理すると形が乱れにくく、茎の色も鮮やかになります。
真夏の直射日光に当てると日焼けしやすいので注意が必要です。
【日当たり・置く場所】
室内の明るい場所で管理してください。直射日光は葉が焼ける場合があります。カーテン越し程度の光が良いでしょう。若干遮光率が高い場所でも元気にしています。
【水やり】
約1週間から10に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで管理しましょう。あげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、だいたい2週間から3週間に一度、お水を上げる頻度をあけてあげるとよいです。
サイズ:W300mm×D200mm×H300mm (W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。