クワズイモ・バリエガータ
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【植物名】 クワズイモ・バリエガータ Alocasia odora ‘Variegata’
クワズイモ・バリエガータは、クワズイモの中でも特に人気が高い斑入りタイプです。大きなハート形の葉に白やクリーム色の斑が入り、1枚として同じ模様にならない独特の美しさがあります。生育はややゆっくりですが、そのぶん葉が展開したときの存在感が非常に強いです。半日陰から明るい日陰を好み、直射日光を強く当てすぎると斑の部分が焼けてしまうことがあるため注意が必要です。
土は水はけが良いものを選び、表土がしっかり乾いてから水を与えると根腐れを防ぎやすいです。湿度は高めを好むため、空気が乾燥しやすい場所では葉水を与えると調子が整いやすいです。
クワズイモは“タロイモの仲間”ですが、食べられるタロイモと違い、葉や茎にシュウ酸カルシウムの結晶が多く含まれるため食用にはできないという意味で「食わず芋」という名前が付いたといわれています。葉が大きいことから風水でも人気があり、特に“邪気払い”や“運気上昇”の象徴として玄関やリビングに置かれることが多いです。
斑入りタイプは突然変異から生まれた希少株で、斑の入り方によって価値が大きく変わります。特に白斑が多い株は光合成が苦手なため育成がデリケートですが、その分コレクターから非常に人気が高い存在です。
【日当たり・置く場所】
室内の明るい場所で管理してください。直射日光は葉が焼ける場合があります。カーテン越し程度の光が良いでしょう。耐陰性はありますが、明るい場所で管理したほうがきれいに成長します。光のほうに葉が動いていく特性がありますので、形を保つために、鉢を回しながら管理するのがおすすめです。
【水やり】
約1週間から10日に一度、土がカラカラになった際お水やりをしてください。土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。夏はむせるので上げ好きに注意、冬は水の吸い上げが弱くなるので、できる限り乾燥気味での管理が望ましいです。湿度は好きなので、葉水はほどほどにしてあげてください。
全体サイズ:W300mm×D140mm×H400mm(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。















