【植物名】 ハオルチア 十二の巻
ハオルチアは、透明できらめく「窓」の美しさやフォルムや模様のバリエーションの豊富さで人気を寄せている多肉植物です。南アフリカのごく限れたエリアが原産地となり、雨は殆ど降らないけど温暖で、湿度が十分高い環境で育ってきた植物です。
窓のある軟葉系ハオルチアはヤブや岩陰で、半分地面に埋まりながら、僅かな光をその窓で集めながら生きています。
なので、極度な暑さも寒さは好きではなく、乾燥気味に育てつつも湿度は保ってあげることがうまく育てるポイントとなります。
【日当たり・置く場所】
室内の明るく風通しがよい場所で管理してください。直射日光は葉が焼ける場合があります。カーテン越し程度の光が良いでしょう。
【水やり】
約2週間から1か月に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。乾燥が好きなので乾燥気味に育てましょう。水をあげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。若干の湿度が必要なため、霧吹きで湿度調整をしましょう。
サイズ:W130mm×D130㎜×H160mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。