【植物名】 トゲナシハナキリン Euphorbia geroldii
トゲナシハナキリンはトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の常緑低木です。
とげのある花麒麟と名前が同じですが同属別種で全く違う植物となります。トゲがなくいのが特徴で、花麒麟より花の付きが少ないのが特徴です。20度を超えている環境下ではどんどん花をつけてくれます。
花麒麟が枝先に4輪の花をつけるのに対して、トゲナシハナキリンは2輪です。
写真では少しわかりにくいですが、鉢はブロンズ色のメタル鉢です。無機質な雰囲気がシンプルでいてかっこいい表情が特徴の鉢です。
【日当たり・置く場所】
カーテン越し程度の明るい場所で管理してください。常緑低木と名の通り、20度を切ってから少しずつ水の量を減らし乾燥気味に育ててあげると0度ぐらいまでの耐寒性を持っています。個人的には室内の明るい場所で室内用として育てることをお勧めします。
【水やり】
約2週間から1か月に一度、鉢底から出るか出ない程度の水やりで構いません。乾燥には強く、土に水を含んだ状態で水をあげすぎると根腐れする原因にもなるため、土の状況を見て乾いたら水やりするのがおすすめです。冬のほうが水を吸い上げなくなるので、お水を上げる頻度を長くして管理してあげるとよいです。
サイズ:W280mm×D280mm×H340mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。