
パキポディウム・デンシカウレ(恵比寿大黒)
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【植物名】パキポディウム・デンシカウレ(Pachypodium densicaule)
【分類】 キョウチクトウ科 パキポディウム属
パキポディウム・デンシカウレ(Pachypodium densicaule)」は、マダガスカル原産の塊根植物。太く丸みのある幹(塊根)が特徴で、日本ではその縁起の良い姿から**「恵比寿大黒(えびすだいこく)」**の愛称で親しまれています。
ずんぐりとしたフォルムに短い枝、そして先端に小ぶりな葉をつける姿がユーモラスで可愛らしく、「植物界の小さな巨人」とも呼ばれます。
「デンシカウレ(densicaule)」という学名はラテン語で「太い茎」「密な幹」という意味です。その名の通り、ずっしりとした幹が特徴。成熟株になると、直径が20cmを超えることも!丸く太った姿が、商売繁盛の神様「恵比寿」と「大黒様」のように縁起が良いとされ、日本では“幸運の塊根”とも呼ばれています。
自然界では岩場や乾燥地帯に自生し、幹に水分をたっぷり蓄えて乾季を生き抜きます。春〜初夏にかけては、枝先に黄色い花を咲かせることもあり、その姿は「黄金の恵比寿大黒」とも。同属の「グラキリス」とよく似ていますが、デンシカウレの方が幹がより低く太く、枝が短いのが特徴。より「ずんぐり体型」です。
花言葉は「繁栄」「富」「幸運」
その名の通り、豊かさや成功を象徴する縁起植物。店先やデスクに置けば、“商売繁盛”を呼ぶと言われています。
【日当たり・置く場所】
生育期の4月から10月は日当たりと風通しのよい場所で管理し、生育が止まる冬は、室内の日当たりのよい場所に置きましょう。
【水やり】
生育期(春から秋にかけて)は、鉢土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。冬は落葉すると休眠期に入りますので断水します。翌年の春に葉が出るか蕾が上がってきたら、少しずつ水やりを再開します。急に多い水やりをすると個体が追い付かないので、徐々に水の量を増やすように調整しましょう。
サイズ:W180mm×D120mm×H180mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。
※こちらの植物はプラ鉢販売となります。穴は空いてますが、受け皿はついておりません。