ステファニア・スベローサ
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【植物名】 ステファニア・スベローサ Stephania suberosa
【分類】 ツヅラフジ科ステファニア属
ステファニア・スベローサは、一般的なステファニア(ヴェノサなど)は葉の透け感や丸刃が人気なのですが、スベローサは塊茎の渋さと硬派な佇まいが売りの植物です。葉はあくまでもおまけとする方も多い品種。suberosaはラテン語の『suber=コルク』が由来で、樹皮のように厚くて乾いた外皮が特徴で、唯一無二の質感になります。
肌がごつごつしている分、乾いた布や筆で磨くと表情が変わり、人によってはオイルで艶出しする人もいるとかww
まれに塊茎が螺旋状にねじれたり、穴が開いたような構造になるものもあり、これがでるとマニア垂涎の『1点物』となります。
■■詳しく知りたい方へ・・・■■
ステファニア属は塊根植物という認識でよいの??
そもそも塊根植物というものは、植物の根が太って養分を貯めるようになったもので、根っこが膨らんでいる=塊根=変形した根というのが塊根植物です。
ステファニア属の『ふっくりした部分』は根ではなく茎が変形したもの。なので塊茎植物となります。
じゃあ、ステファニアは塊茎植物であって塊根植物ではない、ということはコーデックスではないの??という疑問が出る方もいると思います。
塊根植物=コーデックスという認識の方も多いですが、コーデックスというのは、植物が茎・根・地下茎などを肥大化させて水や養分を蓄える仕組みの総称のことを言います。
なので、ステファニアは、『塊茎系コーデックス』になるということです。(^^)
【日当たり・置く場所】
明るい日蔭~半日蔭がおすすめです。(直射日光は避けましょう)個人的には、室内の窓際での管理か、育成ライトの光による管理がやりやすいかと思います。
寒さは嫌いな品種です。可能であれば15度以上の場所での管理が望ましいです。
【水やり】
生育期(春から秋にかけて)は、鉢土が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。10度以下になる冬は落葉すると休眠期に入りますので断水します。翌年の春に葉が出るか蕾が上がってきたら、少しずつ水やりを再開します。急に多い水やりをすると個体が追い付かないので、徐々に水の量を増やすように調整しましょう。
サイズ:W230mm×D200mm×H270mm
(W=横幅、D=奥行、H=高さ)
※バーレルプランツ盆栽の植物たちはの幹の形がすべて違うため、
すべてが1点ものとなります。
※返品交換はできません。
※枯れ保証はありません。
※植物と鉢込みの価格となります。